山手歯科クリニックです。
本日はマウスピース型矯正のよくある質問についてお話しします。
『Q5.マウスピース型矯正は目立ちませんか?』
A5.マウスピースは透明なので、周囲の人に矯正していることを気付かれることはほとんどありません。
気になる大切な場面などでは取り外しができるのもマウスピース型矯正のメリットです。
『Q6.マウスピース型矯正をしたままの飲食はできますか?』
A6.色のついていない水などはそのまま飲むことができます。
装着したままお茶などを飲むこともできますが、マウスピースに着色することもあるため、出来るだけ外して飲むように心がけてください。
食事の際も、できるだけマウスピースを外してください。
そのまま飲食できないわけではありませんが、マウスピースが汚れやすくなる、割れやすくなるといったデメリットがありますので、基本的には外して飲食するようにお願いしております。
外さずに食事をした際は、歯とマウスピースとの間に食べ物が入りやすいので、早めに歯磨きとマウスピースの洗浄を念入りに行いましょう。
『Q7.マウスピース型矯正は虫歯になりやすいのですか?』
A7.毎日の歯磨きは、マウスピースを外して、矯正前と変わらないお手入れができます。
そのため、お手入れを丁寧に行っていれば、矯正によって虫歯になりやすくなるといったことはありません。
ワイヤー矯正の場合は、食べ物が入りやすいワイヤー周辺を念入りにお手入れする必要がありますが、マウスピース型矯正はその手間がないのも魅力です。
『Q8.マウスピース矯正後に元に戻ってしまうこと(後戻り)はありますか?』
A8.矯正完了後に元の歯の位置に戻ってしまうことを「後戻り」といいます。
後戻りは全ての矯正法にあり得ることで、マウスピース矯正にもあります。
マウスピース型矯正だと後戻りしやすいといったことはありません。
少し元に戻ったと感じれば、矯正後でもすぐにマウスピースを装着することによって、対応できるのも特徴です。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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